黒猫のアメリカ株投資

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【GE株検証】ゼネラル・エレクトリック 株価が下落。

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【GE】ゼネラル・エレクトリック

【GE】ゼネラル・エレクトリックの株価が過去5年間で最も安い水準です。1892年設立の大変歴史深い会社であり、創業者はあの有名な発明家トーマス・エジソンです。

しかし時代は移ろい、今やApple、Microsoft、Facebook、Amazon、GoogleなどIT企業が株式市場の主役となっています。

 

2018年6月26日付で、米国株式市場を代表する株価指数「ダウ工業株平均」を構成する30銘柄から、ゼネラル・エレクトリック(GE)が外れることになった。ダウ平均がつくられた1896年に構成銘柄となり、今も採用される唯一の銘柄だった。業績不振で株価の低迷が続いていた。

2008年のリーマン・ショック後は家電や金融から相次ぎ撤退し、「選択と集中」を加速させてきた。だが、再生可能エネルギーの普及で主力の発電機部門が苦戦し、縮小したはずの保険部門で巨額損失を計上するなど業績が低迷。最近は株価の下落に歯止めがかからなくなっていた。

朝日新聞より

 

GEは、このまま低迷したままなのでしょうか、それとも復活するのでしょうか。

黒猫は復活に賭けました、また、バリュー株も大好きです。だから買いました。

 

株価

株価は2017年4月より下落の一途を辿り現在も低迷しています。
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通年で見るとまだ下がる余地もある。

当然リスクを伴います。

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GEの主な事業部門

GE主力部門の一つに、航空機エンジン事業があります。

・ゼネラルエレクトリック社(GE)米国
・ロールスロイス社(RR)英国
・プラットアンドホイットニー社(PW)米国

以上の三社が航空機エンジンの世界三大メーカーです。その中でも売上高はGEが世界一です。また世界的に航空機需要が伸びており、発展途上国の経済的発展や格安航空(LCC)の普及で今後も航空業界は発展して行きます。その為、GEの航空エンジン事業は安定的に利益を得ることが出来ます。

 

また再生可能エネルギー事業も強化されており、今年3月に、世界最大級の風力発電を発表しました。これ1基で年間67GWh発電し16000世帯に電力を供給することが可能とのこと。

今後は陸上型より安定的に強風が得られる海上型風力発電が中心となっていくそうです。

 

発電事業では、ガスタービン発電(LNG)がGEの主力製品です。日本では、東日本大震災後、原発の停止に伴う影響で、国策で再生可能エネルギーが推進されました。

しかし太陽光発電は、天候に左右されたり、夜間の発電が不可能な為に、安定的に電力を供給することが出来ません。

結果的に火力発電が電力会社の主電力となっていますが、今は天然ガスを利用した、ガスタービン発電(LNG)も普及して来ました。

GEはガスタービンの販売だけでは無く、メンテナンス料で利益を得て行く方針です。

2018年9月24日、GEの次世代ガスタービンの酸化問題が発覚し、株価が更に下落しました。最新株価は、12ドルを切り、11.74ドルと実に9年ぶりの最安値となった。

但し、アナリストや投資家がこの事件の重要性を過大評価している可能性があるという。その結果、GEの株価が引き続き低い場合、長期投資家にとって魅力的な買い物の機会が生まれる可能性があるとのこと。

直近配当利回り:4.25%

 

他には、ヘルスケア部門もあります。

ヘルスケア部門の主力製品は、画像診断装置(MRI、CT、MI、X線)などです。

特に世界の中でも、日本が1番、画像診断装置が普及しているとのこと。

 

新CEOに就任した、ジョン・フラナリー氏の手腕に期待します。