黒猫のアメリカ株投資

長期投資でコツコツ貯蓄ブログ

初心者オススメETF 生活必需品セクターETF 【VDC】と【XLP】

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黒猫です。
最近は、株の銘柄よりも、ETFについて調べることが新鮮でハマっています。
今回は、生活必需品セクターETFの【VDC】と【XLP】を比べてみました。

生活必需品セクターは不景気に強いといわれています。理由はその名の通り、不景気であっても生活必需品は、どんな人も購入する為、不景気の影響を受け難いからです。

今回ご紹介のETFは米国の生活必需品セクターのみを集めたETFです。
今後、米国景気が不況に陥っても、安心して積立投資が出来るETFの1つですね。
現在は米国が好景気な為、他の米国ETFと比べると若干パフォーマンスで見劣りする部分もありますが、今後の景気次第ではパフォーマンスを上回るか、同等水準もありえるでしょう。

個別株のディフェンシブ銘柄を買いたいけど、どの株を買ったら良いのか分からない、という方には、今回紹介するETFはオススメです!
紹介するETFは米国市場の生活必需品に特化したETFです。

【VDC】バンガード生活必需品セクターETF

経費率:0.10%
配当スケジュール: 四半期毎
配当利回り:2.56%
ETF純資産総額:38.08億米ドル
運用会社:Vanguard

【VDC】バンガード生活必需品セクターETF 株価推移
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株価141ドル リーマンショック後の49.53ドル以降、順調に株価が上昇していますね。


トータルリターン
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2018年に入ってからは株価の下落もあり、リターンが−2.83%と悪くなっています。
3年間のトータルリターンは7.37%
10年間のトータルリターンは10.09%


ファンドの組入上位銘柄
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組入銘柄数は96銘柄。
【XLP】と比べて採用銘柄数が多く、中型株や小型株も含まれています。
上位銘柄はどちらのETFも似たり寄ったりでパーセンテージの違いのみで、同じ銘柄を採用しています。

上位の採用銘柄はどれもアメリカを代表する一流企業です。最強投資家ウォーレン・バフェット(投資会社バークシャーハサウェイ保有株含む)が長期投資で保有する、プロクター・アンド・ギャンブルやコカ・コーラ、ウォルマート、コストコなどが含まていますので安心です。

【XLP】生活必需品セレクトセクターSPDR(XLP US)

経費率:0.13%
配当スケジュール:四半期毎
配当利回り:2.71%
ETF純資産総額:94.38億米ドル
運用会社:State Street

XLP取扱会社詳細HP
https://www.spdrs.jp/etf/fund/fund_detail_XLP.html


【XLP】生活必需品セレクトセクターSPDR(XLP US)株価推移
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株価54ドル こちらも、リーマンショック後に、20.36ドルを付けた後は順調に株価が上昇しています。
【VDC】と比べて一株辺りの値段が、安いですね。その為、少額で積立投資するなら、こちらの方が買いやすいです。


トータルリターン
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2018年から現在時のリターンは−4.21%と悪いです。
3年間のトータルリターン7.13%
10年間のトータルリターン9.65%
若干ですが、【VDC】と比べますと、トータルリターンが劣っています。


ファンドの組入上位銘柄
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組入銘柄数は32銘柄と【VDC】と比べて少数精鋭の大型株に特化しています。
中型株や小型株がありません。
組入上位は【VDC】と殆ど変わりませんね。

どちらのETFがいいのか

  • 【VDC】バンガード生活必需品セクターETF
  • 【XLP】生活必需品セレクトセクターSPDR(XLP US)

どちらのETFも優秀なトータルリターンです。
若干、【VDC】がトータルリターンで優れていますね。
若干の差ですが長期投資で運用する期間が長ければ長いほど、その差は広がります。
また、経費率も、どちらのETFも格安ですが、【VDC】が0.10%と【XLP】0.13%より、少し安いです。
100万分の投資で年間1000円の経費か、1300円の経費の違い程度です。

過去のリターンや、経費で比べたら【VDC】が投資するなら優れているでしょう。
組入上位銘柄はどちらも同じですから、【VDC】の中型、小型株の採用数がリターンに少しの差がついたと思われます。

しかし、【XLP】の方が株価が安い為、株数を沢山保有したい方は【XLP】を買って下さい。
どちらのETFを選んでもアメリカを代表する生活必需品株に一括投資出来ます、
生活必需品の個別株投資に迷ったら、こちらのETFを買ってみましょう。



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