黒猫です。
今月は主に日本株から多くの配当を取得!
既に売却した、りそな銀行とソフトバンク株からの配当が主流源です😅
銘柄 | 配当金額 |
---|---|
りそな銀行株 | 22050円 |
ソフトバンク株 | 20918円 |
3M株 | 17.58ドル |
更にAYR株も今月が配当支払月。
全ての配当収入は配当再投資の原資に回します。
配当再投資これこそが長期投資のリターンの源泉。
米国株投資家には既に常識となりつつある、シーゲル教授の通称「赤本」によれば、配当を再投資した場合と再投資しなかった場合(キャピタルゲイン)のみと比べたデータがあります。
株式の累積リターンの97%は配当再投資が生み出し、キャピタルゲインが生み出した部分は3%にすぎない。との一説は衝撃的です。
複利の効果は年数が経てば経つほど効果が増します。
緊急的に配当を現金化する必要がないのなら配当再投資で雪だるま式に株数を増やしましょう。
若干の投資方針変更を検討
様々な書籍やブログを読むとポートフォリオのリスク分散効果は8〜10銘柄程度の分散で大幅にリスクが下がり、それ以上の分散は効果が薄くなり、リスク分散効果は、小さくなりそれ程大きな効果はないとのこと。
そして、銘柄を分散すればするほど、キャピタルゲインのリターン効果が小さくなるという欠点があります。
しかし、長期投資で基本的に銘柄を売らずに配当再投資するならば、ポートフォリオを8〜10銘柄に絞り込むよりは、長期投資に耐えうる良い銘柄はどんどん買い増し、ポートフォリオの銘柄数は気にする必要性は無いのではと考えています。
基本売らないならキャピタルゲインは気にしない?😲‼️
配当こそが長期投資のリターンの大きな源泉。ならば銘柄数に拘るより銘柄全体の配当利回りを意識して投資する方針も悪くないと思えて来ました。
黒猫は少し捻くれた性格をしていまして、みんなが良いと思う銘柄よりは、リスクがありそうな、少し人気のない銘柄を好みます。逆張りもリスクのある行為ですからね。
このような投資方針では、ボーダーフォンやGEのような地雷を踏む確率も高くなります。
8〜10銘柄に拘らずに全体の配当利回りを意識して多くの銘柄に分散投資することで配当利回りは余り変わらずにリスクは小さくすることが可能です。
保有株の中からナンピン買いするだけに拘らずに、良いと思った銘柄はどんどん買い増して行こうと思います。個別株の他にETFももちろん買い付け候補です。
投資基準と方針
①ファンダメンタルズ分析(事業内容や業績などの基礎的要因)
②PERなどの各種指標の確認
③配当利回りや連続増配年数、増配傾向、増配率の確認
④株価推移の確認
これら1〜4を分析して割安度が高い銘柄なら保有株に拘らずに投資して行こうと思います。
保有株全体の配当利回りを重視した投資スタイルですね。
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