黒猫のアメリカ株投資

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BMYブリストルマイヤーズ株【第2四半期決算】好決算で株価上昇!

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黒猫です。

7月25日、【BMY】ブリストルマイヤーズスクイヴ社から、第2四半期決算が発表されました。

決算内容はとても良く前日比+5%の株価上昇。

詳しく決算内容を見てみましょう。

第2四半期決算

調整後1株当たり利益は予想1.07ドルに対して1.18ドルと、予想を上回る。

売上高は予想61億1000万ドルに対して62億7000万ドルと、予想を上回る。

2019年のEPSのガイダンスを上方修正、アナリスト予想4.19ドルから4.20-4.30ドルへ引き上げる。

第2四半期決算比較2019,6月〜2018,6月
2019 2018 増減
売上高 6273 5704 +10%
営業利益 4281 4079 +5%
研究開発費 1328 2435 -45%
純利益 1439 382 +384%
調整後EPS 1.18 1.01 +17%
治療薬別売上高の比較2019~2018
治療薬 2019 2018 増減
オプジーボ 1823 1627 +12%
エリキュース 2042 1650 +24%
オレンシア 778 711 +9%
スプリセル 544 535 +2%
ヤーボイ 367 315 +17%
エムプリシティ 91 64 +42%
バラクルード 147 179 -18%
その他治療薬 481 623 -23%
合計 6273 5704 +10%

抗凝固薬「エリキュース」の売上が急成長。オプジーボに代わりブリストルマイヤーズで最も売れた治療薬となる。

治療薬別売上比率 2019第2四半期

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オプジーボとエリキュースだけで実に全体の61%を占める。

決算まとめ

今回の決算は市場予想を上回り良好な決算内容でした。特にエリキュースの売上急成長はサプライズとなりましたね。

しかし、様々な懸念材料があり、株価の上値は重い。

BMY社の様々な懸念材料

セルジーン(Celgene)社の巨額買収を懸念

買収は、2019年末、または2020年初め頃に取引が完了する予定です。
セルジーン社の乾癬治療薬オテズラとブリストルマイヤーズ社の関節リウマチ治療薬のオレンシアは同じ炎症領域の治療薬の為に独占禁止法規制当局から独占の懸念を受け、早期のセルジーン買収が遠のく恐れがありました。
早期買収を実現するには、セルジーン社の乾癬治療薬オテズラを売却する必要があります。
およそ売却価格は1兆円〜7500億円程度になると予想されています。

売却すれば巨額買収の負債が減少し財政は助かりますが、有益な治療薬の1つを失うことになる。


米国の薬価引き下げ策を懸念
トランプ大統領は2020年の大統領選に向けて、選挙対策として薬価引き下げ策を度々発言。このことでバイオ医薬品企業の株価は昨年より、薬価引き下げリスクがあるとして株価は冴えませんでした。
しかし、実際に薬価が引き下げされるかどうかは未知数ですね。


オプジーボのシェア低下を懸念
主力治療薬のオプジーボは、メルク社の「キイトルーダ」と競合しており、シェアが奪われると投資家は懸念しています。

このように様々な懸念材料を抱えており、株価は下落トレンドでした。

黒猫も今年の3月頃にブリストルマイヤーズ社へ新規投資しましたが、投資したのは間違いではないかと度々考える時もありました。
何度か売却も検討しましたが、結局考え直し、そのままホールドすることに。

昨夜は8月分の投資枠の1つとしてブリストルマイヤーズへ追加投資もしました!
決算内容が良かったので迷いなく投資、何故か決算は良かったにも関わらず、購入時は株価が低迷しており安く買えました。購入後に前日比5%UP

結果的に取得単価も下がりラッキーでした😃

ボラティリティの激しい同社。今後も株価が大きく変動する場面も多くなりそうです。

ヘルスケア株、思ってた以上にボラティリティが激しくて気持ちが揺れ動きます😅

www.kuroneko.work
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