黒猫のアメリカ株投資

長期投資でコツコツ貯蓄ブログ

MOとABBV株の買い増しと配当の安全性について

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今月はタイトルに書いた通りMO株とABBV株を買い増しました!

値上がり続ける株の買い増しより値下がる株の買い増しが好きなナンピン投資家こと黒猫です。

特に高配当株はキャピタルゲイン目的では無くインカムゲイン目的だから少しでも取得単価を下げて配当利回りを高めたい。

高配当株を買い進めていく中で最も恐ろしい結末は配当の減配です。

高配当を享受しながら減配リスクを少しでも避ける為には様々な数字を確認するしかありません。

下記①〜③が配当の安全性を確認する方法として有効です。

①過去の連続増配年数や減配履歴の確認
②営業キャッシュフローマージンのチェック
③配当性向の確認(EPS>一株配当)

過去の連続増配年数や減配履歴の確認

配当目的で投資するなら、先ずは過去の配当金の増配実績をチェックしよう。
アメリカ株には連続増配50年以上の配当王や25年以上の配当貴族に分類される株も多くあります。

また連続増配実績は短いが減配もなく安定した高配当株も存在します。そういった高配当株もインカム目的なら選択肢に入ります。
高配当を売りにしたリートやETFも狙い目です。

一般的に連続増配実績のある銘柄は人気も高く高配当と言えど配当利回り3%台以下も多い。その代わりにキャピタルゲインも狙えます。

更なる高配当を求めるのかキャピタルと高配当のバランスを求めるのか、それは投資家それぞれの戦略に依ります。

またリーマンショックのような大暴落時に一時的に減配する銘柄もありましたが、そういった大不況時に減配するのは致し方ない面もあります。
逆にそういった場面も減配せずに継続して生き残った銘柄が配当王や配当貴族としてプレミアムが付きました。

もし大不況時に減配した銘柄を保有してしまったのなら、四半期決算を確認してから売却すべきか検討しよう。

営業キャッシュフローマージンの確認

営業キャッシュフローマージンを確認することで、本業の儲ける力を確認できます。
配当金を株主に分配し続けるだけの企業の体力の有無が分かります。
営業キャッシュフローマージンは高ければ高い程良いです。
但しレバレッジを効かせた金融系は営業キャッシュフローマージンが高い傾向もあり一概に高ければ安全とは言えません。
投資先企業と同じ業界に属する企業の営業キャッシュフローマージンを比較してどちらの企業が優れているのか検討しよう。

例えばサービス業や飲食店は人件費、店舗維持費、土地代、物流費など様々なコストが積み重なり営業キャッシュフローマージンはそれ程高くない銘柄も多い。
その為に最初からそういった銘柄を避ける戦略も有効です。
一般的には営業キャッシュフローマージン15%以上であれば相当優秀です。
設備投資の少ないタバコ会社なら営業キャッシュフローマージン20%以上は当たり前で30%超もある。

配当性向の確認

収入より支出(配当金)が多ければ配当を維持することは出来ません。
EPS(一株利益)より一株配当が多ければ当然減配リスクも高まります。そういった企業へはなるべく投資しないようにしましょう。
しかし一時的にEPSが悪化して配当性向が100%超になることもあり、その時点で売却するべきかの判断は非常に難しい。
MO株の配当性向は70%以上もあり、若干の注意も必要です。
本業の儲ける力が下がり続けるなら減配リスクも高まります。
必ず四半期決算を確認しよう。

www.kuroneko.work

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まとめ

黒猫の投資先企業の多くが配当利回り5%超と非常に高配当です。

その為に必然的に減配リスクも高まります😅
いくら配当性向や営業キャッシュフローマージンで安全性を確認したところで、四半期決算はあくまでも過去の実績です。

当然、急に業績が悪化したり景気後退でほぼ全ての企業の株価が暴落するような状況なら減配リスクは高まります。

まとめると超高配当はやっぱり危険。だけどそんな中でも営業利益率の高い企業はあります。なるべくそういった企業に投資して減配リスクを減らしましょう。

黒猫みたいに高配当一辺倒よりバランスの考えた戦略が有効かと思います。

最近は高配当ETFのSPYDやARCCにも注目しています。



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