黒猫のアメリカ株投資

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石油準メジャー、オキシデンタル・ペトロリアム株の考察と新規投資【米国高配当株】

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黒猫です。

米ISM製造業指数がリーマンショック以来10年ぶりの低水準となり、ついにアメリカ本国でも景気後退が忍び寄りつつあります
そんな状況ですが、10月の投資枠として新規で石油セクターのオキシデンタル株を購入しました😃


ついでに銘柄考察もしました。
よかったらご覧下さい。

【OXY】Occidental Petroleumとは

オキシデンタル・ペトロリアムとは米国の石油およびガスの探査と生産を担う企業。
他には化学薬品を生産する事業も有する。
創業は1920年で本社をテキサス州ヒューストンに置く。

シンボル OXY
社名 Occidental Petroleum(オキシデンタル・ペトロリアム)
株価 43.20ドル
時価総額 4.3兆円
配当利回り 7.31%
連続増配 16年
予想PER/PBR 14.8/1.51
EPS/配当 5.02/3.12
予想EPS 3.89
配当支払月 1・4・7・10月
オキシデンタルの主な3部門
採掘と生産部門

石油および天然ガスの探査、開発と生産を担うオクシデンタル・ペトロリアムの主力部門

ミッドストリームとマーケティング部門

石油、コンデンセート、NGL、天然ガス、二酸化炭素及び電力の購入、市場化、収集、処理、輸送及び保管を行う。子会社のOxy Low Carbon Ventures, LLCを通じて、人工二酸化炭素の生産ために炭素回収、利用及び貯蔵プロジェクトを開発する。

化学薬品部門

主に基本的な化学薬品及びビニルの製造及び販売を行う。また、ポリ塩化ビニル(PVC)樹脂、塩素、苛性ソーダも製造し、米国、カナダ及びラテンアメリカに製造施設がある。

2019年に大型買収を実施

www.bloomberg.co.jp


オキシデンタルは2019年、同じく石油やガスを開発生産する、アナダルコ・ペトロリウムを買収しました。
買収総額570億ドル(負債込み)ですから、かなりの大型買収です。

買収により負債が大幅に増える点は要注意です。 

オキシデンタルのバーガーCFOは、買収によるシナジー効果やコスト削減は35億ドルに上ると説明。

アナダルコ買収により、同社の日量生産量は従来の2倍の130万バレル余りに達し、石油輸出国機構(OPEC)加盟国のアンゴラやリビアに匹敵する。

バフェット氏率いるバークシャーハサウェイもオキシデンタルへ投資

www.bloomberg.co.jp

バークシャーハサウェイは、オキシデンタルのアナダルコの買収を支援するとして100億ドルを投資。

投資支援の見返りに、オキシデンタルの優先株10万株をバークシャーが引き受ける
配当は年8%で、アナダルコ買収の完了が条件だという


Occidental Petroleumの株価と業績

株価推移

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OXY株の株価推移

見ての通り株価は冴えません。
年初来リターンは驚きの- 48.18%
株価43ドル台はリーマンショック後の最安値より安い。
石油株セクターは2015年頃より景気が良くないですね。

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2012年〜2018年 通期決算

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キャッシュフロー推移
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営業キャッシュフローマージン

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地域別売上比率
豊富なシェールガスが産出される米国の売上高が最も高い。
アナダルコ買収効果で米国での売上がさらに伸びますね。

まとめ

オキシデンタルの株価は10年ぶりの安値です。
バリュー投資家やインカム投資家なら購入検討の余地はあるはずです。

心強いことに、
あのバフェット氏も投資しているから、なんとなく安心です。

しかし、同じ理由で以前購入したクラフトハインツが配当減配の憂き目にあったのはごく最近の出来事です😅

バフェット氏が投資しているからといって油断は禁物です。

くれぐれも四半期決算の確認は忘れずに。


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