黒猫です。
前から欲しかったタバコ株の王者。
時価総額では、たばこ企業の中では最強のPM。
これは買わねばなならない。
ついに手に入れたよ。MO株を半分売ってね😅
これにて世界のたばこ業界を寡占するPM・BTI・MO・JTをポートフォリオのコレクションに加えることに成功した。
イギリスのインペリアルブランドも欲しいけどこちらは日本からは投資出来ないから良しとします。
今後はこれらタバコ株の中からまんべんなく投資して資産の拡大を目指すのみ。
MO株への逆風が続いています。
今こそ買うべきだと言う意見には黒猫も賛成ですが、やはり相当なリスクがあり怖いです。
逆張り派の黒猫ですが、あまりにも悪材料が多すぎて少しでも危険を回避したくて、ポートフォリオの中のMOの比率を下げました。
しかし、MO株への投資を否定した訳ではなく、今後もチャンスを見てMO株への投資を継続します。
MO株の様々な悪材料まとめ
米国では電子タバコ規制が拡大
昨年12月、MOは電子タバコでは米国シェアNo1のJuulへ投資しました。
Juulの発行済株数の35%も取得する巨額投資となりましたね。
しかしMOがJuulへ投資してからは毎日のように規制や販売禁止のニュースを目にします。
様々な悪材料によりJuulの企業価値は激減しているはずです。
投資した時期が悪かったようです。
もう少し待って今のような時期ならもっと安くJuul株を買えていたと思うと勿体無いことをしました。
でも未来は読めないから仕方なし。
インドでは電子タバコの販売禁止
中国を追い抜き世界一位の人口になることが確定しているインド。
そのインドでの販売禁止は将来の販路拡大を目指すMOやPMにとっては良くないニュースですね。
禁止処置はインドのタバコメーカーを保護する為の処置ではないかと勘ぐってしまいます。
Juulの中国販売が突如中止
米国事業特化のMO。
投資した電子タバコのJuulは海外事業を拡大する為の大きな武器になるはずでした。
だから中国での販売中止はとても悔しいはずです。
ただし一度は販売許可も下りたのだから再び販売許可が下る可能性もある。
中国は人口も多く市場が開放されれば、タバコメーカーにとっては大きなチャンスですが、なかなか厳しいでしょうね。
まとめ
悪材料だらけのMOですが希望がない訳ではない。
アイコスがやっとこさ米国での販売が可能となりましたね。
今のところ電子タバコのような健康被害は聞かないし、明らかに普通のタバコよりは健康には良いです。
アイコスが電子タバコに取って代わり米国でもヒットする可能性は十分あります。
ピンチはチャンス。
アイコスで売上アップを目指せ、MO!
そもそも電子タバコの健康被害の原因は、粗悪な非正規品によるものとの情報もあります。
大手メーカーの純正品ではなく、どこのメーカーが作ったかわからない怪しい電子タバコも多くあります。
そのような製品を使用したことによって健康を害した可能性があります。
今後はそのような製品が規制され駆逐されれば、大手のタバコメーカーには有利に働くはずです。
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