黒猫のアメリカ株投資

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【悲報】コロナとオイルショックでパニック売りが加速

黒猫です。

今回の記事は黒猫の悲観的な経済の見通しが多分に含まれています。

特に日本に住んでいると、悲観的なニュースがよく目に飛び込んできます。観光業界や飲食業はコロナの影響で既に経済的に大きな影響が出つつあるとのこと。

実際に休業や廃業に追い込まれた中小企業もあり、じわじわと景気が悪くなっているような感じもしますね。

今回の大暴落について考える

1stステージ

中国のコロナウイルスが契機となり、経済活動が停滞。中国のサプライチェーンの生産もストップ。
当然、石油価格も需要が減り下落。

2ndステージ

コロナウイルスの恐怖が世界に広まるに連れて株式市場も不安定になり連日の乱高下。

FOMCが緊急的に開催され0.5ポイントの利下げを発表。

3rdステージ

石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟国で作る「OPECプラス」の追加減産協議がロシアの反対で決裂。

オイル採掘コストの最も低いサウジアラビアが石油増産を発表し、石油価格がなんと1日で29%程も下落。

サウジアラビアがなぜこのような決定を下したのかわかりません。
政治的な意図なのかそれともライバルの産油国に対してダメージを与える為なのか色々な思惑があっての事だと思います。

コロナウイルスの感染拡大と石油価格の暴落で株式市場は大パニック
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特に大きなダメージを被ったのは当然、石油を取り扱う石油関連企業。

エクソンモービルやシェブロンなどの大手石油企業の株も1日で株価が-10%超の下落。
近年は石油企業の株価推移は下落トレンドで業績もパッとしない中での突如の暴落。

黒猫も高配当が魅力的だから何度も石油企業の株を購入しようと考えたから他人事とは思えません。
少額ですが、ZMLP(石油関連のETF)へ投資中だったから手痛い損失となりました。

こんな状況になるなんて誰も予想もつきませんから仕方がないと諦めます。

石油価格の下落が継続するなら、財務体力の高いスーパーメジャーはなんとか耐えられると思いますが、それ以下の体力の低いシェールオイル企業や準メジャーなどは財務状況が相当厳しくなると想像されます。

そういった企業の株価は-20〜-30%超も下がっています。
あのバフェットが融資したオキシデンタル・ペトロリアムは-42.93%も下落。

その次に下落率が高いセクターは金融ですね。

融資関連の貸し倒れを警戒しての売りでしょうか。

金融セクターは景気後退が懸念されると投げ売りされやすいセクターです。

リーマンショック時、投げ売りされた金融株をあえて拾って大儲けしたことで有名な人物と言えばバフェット爺さんですね。 

しかし、大量の現金余力を持ったバフェットだからこそできる戦略で普通の人はなかなか真似の出来ない戦略かと思います。

石油企業の倒産が現実のものになると、今まで好調であったアメリカ経済も大打撃を受けそうですね。

逆にこの悲観的な状況が各国政府の努力で短期間に克服できるなら、今回の暴落は調整となり株式市場が急浮上する可能性も残されていますね。

結局このままリセッション入りするのか、調整下落なのかは誰にもわかりません。
だからこそ株式投資は継続するつもりです。
少しでも株数を増やすことに注力してなるべく株価は無視しましょう。

ただし売却して銘柄の入れ替えは必要性を感じれば入れ替えます。

未来が読めてリセッション入りが確実なら、ほとんどの株は手放して底で買い直しますが😅
残念ながら未来は読めません。

今は毎月の給料から定期的に買い付けするのみ。いつもより安く買えるチャンスと思って淡々と買い増したい。

コロナショックがリセッション入りの始まりなら、長い戦いになります。
あまり気張らずに長い目で見て株価が上がるまで見守りましょう😢

一時的に株式市場から降りるのも1つの考え方として有りだから否定しません。




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