黒猫のアメリカ株投資

長期投資でコツコツ貯蓄ブログ

コロナ渦で落ちた金融株を分析。オススメの金融株をピックアップ。

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黒猫です。

3月半ばに大底をつけた株式市場。
そんな中でもまだまだ回復せずに低迷しているセクターの1つが金融株です。
決算シーズンが始まり様々な企業の決算が続々と発表されていますね。

減配したり配当の一時停止を発表する企業が続出するなど景気の先行きはまだまだ不透明です。

金融株は不景気時の貸し倒れリスクが高い。
その為に金融株は投資家から叩き売られます😥
低金利環境では金利の利息も下がり、銀行の利幅が減ることも金融業にはマイナスです。

バブル崩壊後、日本の金融株が長らく低迷している理由も同様ですね。

そんな金融株の中でも比較的、配当金が安全そうな株を黒猫なりにピックアップしました。

よかったらご覧下さい。

黒猫が気になる金融株 4選

  1. MS モルガン・スタンレー
  2. USB U.S.バンコープ
  3. PBCT ピープルズ・ユナイテッド
  4. EV イートン・バンス

今回選択した金融銘柄の共通点は全て連続増配中の株であることと、配当利回りが2.5%以上財務体質が安定している点で選択しています。

金融株の多くはリーマンショック時に減配しています。
今回のコロナショックも同様に金融株が減配するリスクが高まります。
金融株はハイリスク・ハイリターンな株である点を充分注意して投資する必要がありますね。

今の時期の金融株への投資は非常に難しいです。
逆張り投資的にはそろそろ買いたい値ごろ感を感じます😄


MS モルガン・スタンレー

モルガン・スタンレーは、世界有数の投資銀行の1社で、その歴史は前身となる会社が設立された1924年にまで遡る。事業は、法人・機関投資家向け証券業務部門、ウェルス・マネジメント業務部門、投資運用サービス部門からなる。

MS Morgan Stanley
時価総額 79.665B
配当利回り 2.67%
連続増配 7年
5年平均配当成長率 30%
2020年第2四半期が好調

★売上高・・・前年同期比 31%増の 134.14 億ドル(市場予想は 101.34 億ドル)

★1 株当たり利益・・・2.04 ドル(市場予想は 1.14 ドル)

★純利益・・・前年同期比 50%増の 30.47 億ドル(市場予想は 17.76 億ドル)

業績推移
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マネックス証券 銘柄スカウターより引用

コロナ渦中でも業績が良かったです。
株価も既に回復しつつありますね。


USB U.S.バンコープ

U.S.バンコープは、米国の主に西部・中西部の20を超える州で支店網を展開し、さまざまな金融サービスを提供している。総資産額で米国第5位の銀行である。

USB U.S. Bancorp
時価総額 55.386B
配当利回り 4.18%
連続増配 10年
5年平均配当成長率 10%
業績推移
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マネックス証券 銘柄スカウターより引用

業績も安定して伸びていて利益率も非常に高い銀行ですね。
配当利回り4%以上で配当の成長率も高い。
今回のコロナショックで減配しなければ更に投資家の信頼も高まりますね。

PBCT ピープルズ・ユナイテッド

ピープルズ・ユナイテッド・ファイナンシャルは、総資産$390億を有する銀行持株会社である。傘下のピープルズ・ユナイテッド・バンクは、ニューイングランドに本拠を置き米国の銀行の上位50位に入る。

PBCT People's United Financial
時価総額 5.002B
配当利回り 6%
連続増配 27年
5年平均配当成長率 1.48%
業績推移
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マネックス証券 銘柄スカウターより引用

連続増配27年の実績は光ります。
ただし配当の成長率は低い。意地でも増配するぞと言う意気込みを感じます。
株価も下がり割安感がありますね。

EV イートン・バンス

イートン・バンスは、機関投資家や個人投資家向けに資産運用や投資顧問サービスを提供している。税金で運用される株式や債券投資に特化しており、クローズド・エンド型ファンドの第3位の発行体である。

EV Eaton Vance Corp
時価総額 4.299B
配当利回り 3.93%
連続増配 38年
5年平均配当成長率 9.38%
業績推移
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マネックス証券 銘柄スカウターより引用

企業規模は時価総額4500億円程でそれほど大きな企業ではないですね。
こちらも連続増配38年の実績が光ります。配当の成長率も高く優秀ですね。

まとめ

今回選んだ金融株は全て売上高が年々伸びている銘柄ばかり選択しています。
成熟企業であっても売上高が伸びなければ配当の増配を維持することが不可能だからです。
今回のコロナショックでは一時的に売上高が下がったとしても過去の傾向から読み取ると景気が回復すれば再浮上すると予想されます。

なんとか乗り切ることが出来れば今まで通り売上高も伸びて配当金の増配も期待出来ますね。

第2四半期決算ではMSモルガン・スタンレーの決算が好調でした。USBとEVの決算はあまり良くなかったですね。PBCTの決算はまだ未確認ですね。


配当貴族銘柄のPBCTとEVは25年以上、配当金の増配をした実績もあり減配リスクは低いと思いますね。
MSモルガン・スタンレーも今回のコロナ渦中の中でもトレードで儲けていますから減配リスクは少ないでしょうね。株価も既に回復しつつあり投資家の評価も高いですね。

逆張り投資でキャピタルも狙うなら株価が大きく下がっているUSB、PBCT、EVの順にオススメですね。

黒猫は今回、EVへ新規投資しました!
選んだ理由は連続増配実績と配当の増配率の高さが決め手です。
事業内容もコロナの影響がそれほど大きくないと判断したのも理由の1つになりますね。

しかし、あくまでも過去の結果に過ぎませんから、今後も増配が維持されるのかは分かりません。

投資は自己責任です。

少しでも安全に運用するならインデックス投資になりますね。


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